こんにちは。
みなさんはキャンプお好きですか?
最近ではテレビや漫画、YouTubeの影響もありすごくキャンプが流行っていますよね。
人気の高いキャンプ場はまるで敷き詰めたかのようにテントがところ狭しと設営されている光景を目にします。
やはりどうせキャンプするなら景色の良いところや快適な場所が良いですよね。
今回は西日本の山口県に的を絞って、山口県のおすすめキャンプ場を5選紹介します。
かつて、西の京都と呼ばれ栄華を誇った山口県には絶景のキャンプ場がたくさんありますので是非最後までご覧ください。
この記事に書かれている内容
キャンプの心得
キャンプに出掛ける前に大切な心構えとして確認しておきましょう。
挨拶や、ほかの人のことを考えたり、○○しすぎないこと。
挨拶は基本中の基本ですが、キャンプ界でも当然です。
知らない人と同じ空間で過ごすのですから、すれ違う人や隣接区画のお隣さんにはしっかり挨拶しておきましょう。
相手の心も打ちとけて、思わぬお得情報や役に立つ情報を話してくれるかもしれません。
また、非日常的空間についつい気が大きくなりがちですが、夜更けてからの会話の声やトイレに行くときの灯り(懐中電灯など)の照らす位置などには細やかな配慮をしましょう。
○○しすぎないとは、食べすぎたり、飲みすぎたり、はしゃぎすぎたりしないことです。
そして、最後に「来た時よりも美しく」をこころがけましょう。
山口県のおすすめキャンプ場5選
それでは本題に入りましょう。
山口県には魅力的なキャンプ場が本当にたくさんあります。
順番に紹介していきます。
秋吉台オートキャンプ場
サウナや露天風呂のある「景清洞トロン温泉」付きのオートキャンプ場です。
敷地内には「景清洞」という洞窟があり、キャンプだけでなく洞窟探検も楽しめます。
コインランドリーなどの施設も完備しているため、自然に囲まれた優雅な時間を家族や友人たちと快適に過ごすことができるでしょう。
※車で15分のところにスーパーやコンビニなどもあり。
料金
テントキャンプ:1,000円
オートキャンプ:3,000~4,000円
オートキャンプ(AC付)4,500円
オートキャンプ(AC、流し台、炉)5,000円
デイキャンプ:1,000円(5人)
ケビン:12,000円(1棟4名)
アクセス
〒754-0302 山口県美祢市美東町赤3108
TEL:083-962-0332
FAX:083-962-2345
OPEN:通年開設(時期によってサイト一部閉鎖)
IN:15:00~18:00(18時以降の受付不可)。時期によって変動ありのため要問合せ)
OUT:13:00まで(ケビンは10:00まで)
※チェックイン時刻が時期によって変更されますのでお問合せ下さい。
駐車場:あり(50台)
千畳敷キャンプ場
標高333mの高台、千畳敷にある絶景を楽しめる広大で開放的なキャンプ場。
日本海の大パノラマや夕日、夜になると浮かぶ漁り火の幻想的景色、早起きしてでも見るべき価値絶大の日の出など景色の楽しめる人気キャンプ場。
無料のアスレチックもあり子連れでも楽しめます。
予約はセルフ受付で、カフェ・カントリーキッチン横のポストが設置されており、予約用紙もおいていますので【氏名・連絡先・利用人数】を記入して料金と一緒に投函するスタイルです。
投函後はカントリーキッチンで受付終了証を受け取ってください。
※車で10分のところにコンビニや日帰り温泉あり。
※車で15分のところにスーパー、ホームセンターあり。
料金
テント1張りにつき1,000円
デイキャンプ無料(18時以降は料金発生)
アクセス
〒759-4402 山口県長門市日置中1138-1
TEL:0837-37-4211
OPEN:通年開設
IN:時刻設定なし
OUT:時刻設定なし
駐車場:あり(200台)
竜王山公園オートキャンプ場
竜王山公園の中にある高規格のオートキャンプ場です。
個別サイトと広場サイトに分けられて、個別サイトにはそれぞれ電源と水道が設置されています。
広場サイトのほうは鮮やかな芝生が敷き詰められ、設営スペースがより自然を満喫できる雰囲気を演出してくれます。
また、トレーラーハウスもあるので、いつものテントキャンプとは違ったキャンプやテント拍は少し苦手、という人にも楽しめる施設です。
そして何と言っても、海や山の景色が素晴らしい!
キャンプ場から眺める絶景を楽しみながら、家族みんなでキャンプができるスポットです!
そして一番の絶景は夜景!
竜王山公園は新日本の夜景100選に選ばれたほどの国内屈指の夜景スポットです。
料金
竜王山公園オートキャンプ場の予約は事前予約性になっています。
予約は利用する日の3ヶ月前の月初から電話予約のみで受付です。(例:5月の予約は2月1日から)
個別サイト:4,190円(車1台、テント・タープ1張り、定員6名)
広場サイト:2,090円(車1台、テント・タープ1張り、定員6名)
デイキャンプ:2,090円
追加料金でアーリーチェックイン、レイトチェックアウト制度があります。
アクセス
〒756-0057 山口県山陽小野田市大字西高泊1980番地
TEL:083-684-3520
FAX:083-681-5465
OPEN:通年開設(年末年始閉鎖)
IN:15:00~18:00
OUT:13:00まで
駐車場:あり
山陽自動車道 小野田ICから10km
中国自動車道 小郡ICから35km
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場
周防大島町にある片添ヶ浜海水浴場に隣接する海浜公園オートキャンプ場。
海水浴場百選にも選ばれた海水浴場で、四季を通して楽しめる解放的なホワイトビーチにはヤシの並木道が続き南国風リゾート地としても人気です。
片添ヶ浜温泉という温泉もあり、釣りやマリンスポーツなど1年を通して楽しめるスポットです。
料金
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場の予約は電話予約性(一部サイトはWEB予約可能)
利用日の3ヶ月前の月初から予約可能です。
フリーサイト:3,660円
個別サイト:5,230円
コテージ(4人):13,610円
コテージ(6人):15,700円
デイキャンプ:2,080~2,610円(サイトによります。)
アクセス
〒742-2511 山口県大島郡周防大島町片添ケ浜
TEL:082-078-0985
OPEN:通年開設
IN:15:00(デイは9:00)
OUT:12:00まで(デイは15;00)
駐車場:あり(87台)
ABUキャンプフィールド
2022年3月に阿武地区にOPENしたばかりの、道の駅に隣接した透明度の高い海が人気の港型キャンプ場です。
阿武地区とは、阿武火山の活発な活動により、山海に独自の起伏をもたらした唯一の地形が形成され、豊かな生物の営みが育まれてきた自然豊かな場所。
この地の人々はその自然環境と向き合い、今なおここで暮らしを続けています。
「森里海と生きる町」
をコンセプトに地元に溶け込みながら、キャンプ場という枠を飛び越えて地産の新鮮な食材や自然に適応したアクティビティを提供する地域を丸ごと楽しむ新しいスタイルのキャンプ場です。
※思考をこらしたこだわりのホームページなんでしょうが、とても見にくいのが残念。
料金
Aサイト(フリーサイト):4,400円
Bサイト:(電源付き区画オートサイト):5,500円
Cサイト:(電源付き区画オートサイト):5,500円
Dサイト:(フリーサイト):4,400円
料金体系がサイトごと、利用条件ごとに細かく複雑に分かれていますので、ご自身のスタイルに合わせするのがおすすめです。
アクセス
〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2248-1
TEL:083-882-3000(9:30~17:00)
OPEN:通年開設(毎週水曜日定休日)
IN:13:00~
OUT:11:00
まとめ
今回は山口県のおすすめキャンプ場5選を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
山口県には今回おすすめした他にもたくさんの魅力的なキャンプ場がありますので、ご自身でリサーチしてみるのも楽しいですよ。
今回ここで紹介したキャンプ場は間違いなしのおすすめキャンプ場に変わりはありません。
少し足をのばして絶景キャンプ場で家族の素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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