2024年の冬ドラマも各局どこも面白いものばかりですね。
その中でも1月26日から放送開始された、毎週金曜22時からTBS系金曜ドラマで放送されている『不適切にも程がある！』がおもしろいと人気を集めています。
人気の理由は、個性豊かな実力派俳優陣とドラマの脚本を宮藤官九郎さんが務めていることも大きいでしょう。
主演の阿部サダヲさんと宮藤官九郎さんのコラボは過去にも多くあり、どの作品も大変人気になってますので、放送前からコアなファンは特に話題にしていました。
そんな『不適切にも程がある！』の主演、阿部サダヲさんの顔色が悪い、黄色い！原因はなに？と話題になっています。
今回はそんな阿部サダヲさんの顔色について、その理由はなぜなのか。
演出（役柄でのメイク）なのか？について調査しました。
阿部サダヲさんの顔色が黄色い、悪い、のはメイクなのか？
他に原因があるのか？なぜなのか？について調査してみたので、紹介します。
この記事に書かれている内容
阿部サダヲ顔色黄色いし悪い理由なぜ？
阿部サダヲさんに限らず、顔色が悪いということは体調がすぐれないということ。
現在のところ、阿部サダヲさんが病気という情報はありませんし、ドラマ撮影など仕事もこなされていますが、もしかしたら…という可能性もなきにしもあらずですよね。
阿部サダヲ顔色黄色いし悪いのは体調不良？
うちの親戚にお酒の好きなおじさんがいましたが、おじさんももれなく顔が黄色かったんです。
お酒を飲みすぎると、顔の他にも手のひらが黄色いって症状が出てくるんですよね。
本当に黄色いと言うのが、まず、印象的でした。
不適切にも程がある！に出演している阿部サダヲさんをを見ても確かに黄色いし、唇も白く見える。
もしかしたら、うちのおじさんと同じ原因で体調が悪いんでしょうか？
阿部サダヲは酒好き？
阿部サダヲさんは以前（2009年）、日本テレビ系で放送されていた『おしゃれイズム』に出演された際、お酒についてのエピソードを語られています。
その時のエピソードトークでは、宮藤官九郎さんからも情報提供があったようで
「大勢で飲んでいるとすぐもう一軒行きましょうと誘い出す」
「すぐ次の店を段取りし始める」
などのエピソードが語られています。
また「お酒強いんですか？」という司会の上田（くりーむしちゅー）さんの質問に
「ずっと飲んではいられないけどね。」と否定せず、笑顔で答えています。
これだけでもお酒が好きなのがわかりますね。
また、過去のエピソードとして
「お酒を飲むと基本的に家には帰っていないっていうか、道端とか水溜りとか。自転車を漕いでいた（笑）」と、おもしろおかしく語られていましたので、お酒はしっかり嗜まれるタイプだと言えます。
阿部サダヲさんはすでに50歳を過ぎていて、いろんな機能が低下しているということも考えられます。
どちらかと言えば色白のイメージがある阿部サダヲさんですが、顔が黄色く、お酒が好きと言うことは、上記したような可能性も考えられることにはなりますね。
阿部サダヲ顔色黄色いのを心配する声
ネット上でもドラマ放送開始から顔色について不安視する声が多くあがっています。
など本当に心配する声が多いのが印象的ですが、ドラマ上の演出であってほしい、伏線なのでは、という声もある中で『変な痩せ方』というワードもあります。
健康上のトラブルがなにもなければ良いのですが。
阿部サダヲ顔色黄色いのはメイクが原因か調査！
では、今回のドラマの役柄から考察してみましょう。
今回の『不適切にも程がある！』は昭和から令和の時代にタイムスリップする話。
昭和のおじさんとして、タバコも吸うしお酒も飲むキャラクター（役柄）です。
調べてみたところ、ドラマの演出でこのようなメイクが施されている可能性がありました！
脚本はあの宮藤官九郎さんが担当されていますので、何か役柄として伏線が撒かれている可能性は大いに考えられます！
阿部サダヲ顔色黄色いし悪いのは日焼けメイクの可能性？
役柄として、日に焼けた姿にするためのメイクにしている可能性があります！
と言うのも、阿部サダヲさん演じる小川市郎は昭和という時代の野球部顧問です。
今では信じられないですが、当時の野球部顧問といえば鬼の巣窟（わたしだけのイメージではないはず）です。
実際に作中でも『鬼の小川』として異名を轟かせていました。
そんな昭和時代の野球部顧問と言えば、生徒ととも年がら年中、朝から晩までグラウンドで指導している猛者なので、色白ではつじつまが合わない。
ドラマの小川市郎も日頃はグラウンドで練習についていますので、日に焼けた顔色にするためにメイク（ファンデーション）をしている可能性は考えられます。
また、今と昔の人間を区別するために濃いファンデーションで分けているという可能性もあります。
時代劇のお侍さんとお百姓さんの区別もこのパターンですね。
『三丁目の夕日』などでもおじさん役は少し濃いめのファンデーションを使用されていました。
現代と昭和の時代を行き来する物語上、一見して見分けられるようファンデーションを使い分ける演出の可能性は十分に考えられます。
阿部サダヲの顔色黄色いし悪いのは役柄のメイクの可能性？
阿部サダヲさんが演じる小川市郎として役柄メイクの可能性はあります！
これまでの放送で病気に繋がるような場面はありませんでしたが、今作品は過去（昭和）と現在では（令和）を行き来するストーリーとなっています。
過去（昭和）にも現在（令和）にも個性豊かな人物が登場してますが、小川市郎は過去（昭和）の小川市郎しか登場していません。
昭和の小川市郎が令和との間を行き来しているばかりです。
このことから、現在（令和）の小川市郎は実はもう既にこの世から居なくなっているのではないか？と推測されます。
そう考えると、不自然ともいえるぐらい顔色を悪くしていても、病病気だったという伏線ならば後々回収ができる伏線になるのでむしろ自然でしょう。
阿部サダヲの顔色はクドカンの思惑？
脚本はあの宮藤官九郎さんです。
2000年に放送された木更津キャッツアイでは、岡田准一さん演じるぶっさんがどんどん衰弱していくのですが、あの時も絶妙なメイクで、時を追うごとに弱っていくぶっさんが描かれていました。
今までの作品も、常識にとらわれない新しいやり方で物語を描いてきた脚本家だけに、わたしたちの期待を良い意味で裏切るようなクライマックスのために、さまざまな伏線を落としている可能性は非常に高いですね。
阿部サダヲさんの顔色が黄色すぎて悪く見えるのには脚本家宮藤官九郎さんの思惑が多いに秘められているのかもしれません。
阿部サダヲ顔色黄色いし悪いまとめ
今回は阿部サダヲさんの顔色が黄色く悪いという話題について、なぜなのかという理由を調査し考えてみました。
阿部サダヲさん自身の体調の可能性、役柄での可能性、メイクの可能性、それぞれに調査し考察してみましたが、結果としては
阿部サダヲさんの顔色が黄色く悪い原因（理由）は、役柄としてメイクの可能性が高い。
という可能性がより高いことがわかりました。
なぜこのようなメイクをしているのかは、脚本家の宮藤官九郎さんしかわかりませんが、これから先少しずつその原因が判明してくるはずです。
念のため本作ドラマ放送前の阿部サダヲさんの出演テレビなどをみてみましたが、番宣などで見る阿部サダヲさんはいつも通り、少し色白でしたが体調不良の雰囲気はこれっぽっちもみられませんでした。
もしこの不自然な顔色メイクがこれから先のストーリーと大きく関係がある宮藤官九郎さんの考えた伏線だとしたら…
今後の『不適切にも程がある！』の展開からますます目が離せなくなりました。
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