光る君へ全何話？いつからいつまでか放送日程も紹介！

2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』

今作も放送前からかなり話題を呼んでいましたね。

今回はそんな『光る君へ』がいつから始まっていつ終わるのか、いったい全何話あるのかを調査して放送日程を調べてみたいと思います。

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この他にも原作や脚本情報、キャスト陣や配信サービスについても触れていますので、最後まで読んで行ってくださいね。

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光る君へ全何話？

2024年のHNK大河ドラマ『光るの君へ』は全45話だと予想します。

大河放送は日曜日の20:00からなので過去作と日曜の数(例年52回)を出してみます。

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2024年の今年はパリオリンピックが控えていますが、前回の夏季オリンピックは2021年の東京オリンピックでしたね。

2021年は『青天を衝け』の年で調べてみるとオリンピック放送で5回大河放送は枠を削っています。

ちなみに『青天を衝け』の放送回数41回と少ないのは、その前年の『麒麟がくる』がコロナの影響を受け放送期間延長の措置が取られました。

これによって『青天を衝け』の放送開始が2021年2月14日にずれ込み、なおかつオリンピックで早々回数が減ったためです。

本題の今年ですが、日曜の数は52回あります。

パリオリンピックが7月26日(金)～8月11日(日)まで開催され、パラリンピックは8月28(水)～9月8日(日)まで。

この間の日曜日は、5回あり『青天を衝け』と同じなら5話分は放送されないと予想しています。

2024年最初の日曜日である7日からスタートして、年末は例年通り第3週までの12月15日までしか放送しないと考えています。

12月22日と12月29日の2回分と、オリンピック枠で5回分で計7回分は放送しないと考えていますので

2024年大河ドラマ『光る君へ』は全45回

と予想しました。

2024年大河ドラマ『光る君へ』の原作情報ですが、今作には原作はありません。

完全オリジナル作成となっているようです。

脚本は大石静さんが担当されます。

大石さんと言えば、2006年に仲間由紀恵さんと上川隆也さん主演で、土佐(高知県)の大名山内一豊公を描いたNHK大河第45作品『功名が辻』を担当された脚本家さんですね。

神奈川県厚木市出身の大石さん1986年にテレビドラマ脚本家としてデビューし、1997年のNHK連続テレビ小説『ふたりっこ』で田中邦子賞と橋田賞を受賞。

2021年にはNHKの放送文化賞、さらに旭日小綬章に輝いているトップクラスの脚本家さんですね。

女優の吉高由里子さん主演の大河ドラマ『光る君へ』は2023年5月28日にクランクインされました。

大河ドラマは撮影が長いとよく聞きますが、民放クールドラマが3ヶ月なのに対し1年間放送されるわけですから長く感じますよね。

だいたい1年半ほどは撮影に費やされるそうです。

これまでNHK大河では、光る君への舞台である平安時代を扱ったことがなく、こういった意味でも挑戦にあたいする今作です。

実力トップクラスの脚本家と実力派女優のタッグがどんな作品を提供してくれるのか、楽しみで仕方ありませんね。

光る君への放送がいつからいつまでなのかについて解説します。

2024年今年は1日1日が月曜日からスタートしたこともあってか、最初の日曜である1月7日から放送が開始されました。

過去3作の放送開始と放送終了(下図)